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History

1人の問いから、

社会を動かす組織へ。

2023年6月の結成から現在までの歩みを、当時の記録とともに時系列で公開しています。各項目のリンク先は、その時点で発表した一次記録です。

Four Turning Points

4つの節目

28の記録のなかで、組織のかたちが変わった瞬間は4つあります。一人の問いが、次の誰かの機会になるまでの流れです。

01 / QUESTION2023|一人の問いから、4人の実践へ足立区で育った一人の15歳が、環境によって社会参加の機会が左右されることに違和感を抱く。「ナゼ?若者が社会を変える側に立つ機会がないのか」。その問いに3人の仲間が集って結成し、第1回モギ区長選で、10代が政策立案から投開票までを担う主権者教育のかたちを最初に形にする。
02 / WORLD2024|世界を見て、設計に持ち帰る公募による第2期Questioner加入で世代交代の仕組みをつくり、団体名を「TEIGEN JP」へ改称。The World Scholar's Cup世界大会への出場や、Toronto Youth Cabinetのディレクターとの会談を通じて海外の若者参画制度を持ち帰り、のちの足立区若者議会構想の出発点をつくる。
03 / RELAY2025|参加者が、担い手になるかつてモギ区長選に参加した高校生が、次の企画運営を担い始める。機会を受け取った10代が、今度は次の10代へ機会を手渡す循環が生まれる。
04 / SYSTEM2026|熱量を、仕組みに変える38人のメンバーが、複数の地域と事業を担う組織へ。役員会、内部統括、事業責任者、OB・OGによる伴走体制を整え、個人の判断や熱量だけに依存せず、理念と意思決定を次の世代へ引き継げる組織へと歩み始める。
国連旗を背に、壇上でスピーチを発表する代表
スクリーンにモギ区長選のタイトルを映し、壇上で登壇する様子
総会で撮影したTEIGEN JPメンバーの集合写真
日本青年会議所の展示パネルの前に並ぶ、制服姿の創設メンバー4名
2023|創設期冒険のはじまりは、足立区の公立中学校を卒業した同期4名から。
6月:チーム「15歳の提言」結成生徒会・学級委員を務めた同期4名で結成。現・TEIGEN JPの前身。
全国最優秀10月:第1回全国高校生政策甲子園 最優秀賞内閣府・文部科学省後援。「模擬選挙の全国展開」「デジタル選挙改革」を提言し全国優勝。学生団体として本格始動した。記録を見る →
NHK会長賞10月:第70回 国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール外務省・日本国際連合協会主催。書類選考を通過した20名が出場する東京大会(JICA地球ひろば)で特賞。東京都代表として中央大会(国連大学 エリザベス・ローズ国際会議場)に進み、全国301名の応募からNHK会長賞を受賞した。記録を見る →
11月:モギ区長選「投票ボックスの向こう側」初開催足立区役所・区議会・教育委員会・選挙管理委員会・民間と共創。開催に先立ち、足立区長 近藤やよい氏と区議会議長 工藤てつや氏を表敬訪問した。開催報告を見る →
首相官邸12月:内閣総理大臣(当時)岸田文雄氏を表敬訪問・政策プレゼン「教育機関への模擬選挙の導入」「デジタル選挙システム構想」を提案。記録を見る →
Toronto Youth Cabinetのバナーの前で、ディレクターと握手を交わすメンバー
2024|加速期挑戦の旅路を楽しみ、世界を舞台に学ぶ。
3月:第2期Questioner加入創設メンバー4名の団体から、公募による世代交代の仕組みづくりが始まった。募集の記録を見る →
4月:あだち教育だより 第87号に掲載足立区教育委員会発行。区内外で活躍する生徒を顕彰する「スゴイねあだちのこどもたち」で、約3か月にわたる密着取材を受ける。区内100を超える小中学校へ配布された、初の行政媒体への掲載。記録を見る →
6月:「TEIGEN JP」へ改称「15歳」という年齢に閉じた名称から、全国のあらゆる10代に開かれた名称へ。記録を見る →
8月:The World Scholar's Cup 2024 グローバルラウンド突破世界60か国から50,000人以上が参加する学術大会。Tokyo Roundを通過したメンバーが日本代表として大連(中国)の世界大会に出場し、決勝大会への出場権を獲得した。記録を見る →
国際連携8月:Toronto Youth Cabinet ディレクターと会談カナダ・トロント市の若者参画制度を視察し、協力関係を構築。のちの足立区若者議会構想の出発点となった。記録を見る →
11月:若者リーダーフォーラムに東京都代表として参加明るい選挙推進協会・総務省主催。全国の若者リーダーと主権者教育の実践を交換した。記録を見る →
掃除教育の出前授業「地域をまもれ!おそうじ隊」の様子
2025|拡大期仲間を迎え、活動規模の拡大とともに外部からの注目も高まる。
1月:文教大学 第4回華叉祭に参加足立区選挙管理委員会の企画ブース「未来への一投」にスタッフとして参加。マスコット「エラビ→」を使った模擬選挙も実施し、選管との協働が本格化した。記録を見る →
3月:庁舎ホールを初使用し、モギ区長選2025を開催参加した中高生30名、協力した区議会議員11名。参加者満足度3.73/4.00。開催報告を見る →
3月:東京都立江北高等学校での主権者教育に協力中央大学サークル Vote at Chuo!! と足立区選挙管理委員会が実施する事業にスタッフとして参加。2年生約320名が、実際の投票記載台・投票用紙を用いた模擬選挙を体験した。記録を見る →
5月:第3期Questioner加入一都三県から新規メンバーを迎え、部署制の運営体制へ移行する準備が整った。募集の記録を見る →
国際登壇6月:世界銀行副総裁(当時)マーシー・テンボン氏 特別講演会に学生パネリストとして登壇世界の若者参画と若者議会をテーマに議論。モギ区長選の実践とToronto Youth Cabinetとの知見交換を踏まえ、若者の声を制度として政策に接続する必要性を述べた。記録を見る →
6月:足立区100人カイギにゲストスピーカーとして登壇地域で活動する大人たちの場に、10代の実践者として立った。記録を見る →
7月:2025年度総会を開催ブランディング戦略部ほか4部署を創設し、清掃授業で児童に公共心を育む「掃除教育事業部」を立ち上げ。代表個人の熱量ではなく、部署と制度で動く組織へ移行した節目。記録を見る →
登壇7月:サマーコンファレンス2025で芦屋市長・高島崚輔氏と対談日本青年会議所主催、パシフィコ横浜。テーマ「主権者教育が変える、まちと未来~若者の声が届く社会に~」。若者が政治に関心を抱きにくい構造的課題と、行政・教育・地域が三位一体で声を形にする枠組みの必要性を提起した。記録を見る →
受賞8月:アースデイ東京 第4回NEOアワード 優秀賞作品は有楽町マルイに展示。記録を見る →
8月:足立区選挙管理委員会「選挙四季 号外」の誌面制作に参画新しく主権者となる区民へ配布されるリーフレット。メンバーがモデルを務め、デザインを含む制作に携わった。記録を見る →
11月:文教大学 第5回華叉祭に参加足立区選挙管理委員会ブースで、実際の器具を用いた「シールデザイン総選挙」を実施。記録を見る →
12月:足立区立足立小学校で「地域をまもれ!おそうじ隊」初開催掃除教育事業部の体制を確立し(マネージャー就任・高校生6名参画)、株式会社ダスキンの協力を得て初の出前授業を実施。主権者教育に続く第二の柱が動き出した。実施報告を見る →
モギ区長選2026終了後の運営メンバーの集合写真
2026|第二次創設期長期ビジョンの策定を起点に、TEIGEN JPを再創設する。
2月:モギ区長選2026の開催に向けクラウドファンディングを開始「足りないのは政治を学ぶ“授業”ではなく、“体験機会”だ」という問題意識を公開し、団体として初めて外部から資金を募った。記録を見る →
達成3月:クラウドファンディング達成26名から目標金額の139%となる総額279,000円のご支援。開催直前に目標を達成し、モギ区長選の運営費、総会、今後の主権者教育プログラムの展開に充当した。記録を見る →
開催3月:モギ区長選2026「投票ボックスの向こう側」開催参加者が政策を立案し、立候補し、熟議のうえ投開票までを経験。前年の参加者が運営の中核に回る循環が生まれた。開催報告を見る →
3月:最優秀チームが足立区長 近藤やよい氏を表敬訪問モギ区長に当選した4名と運営課が区役所を訪問し、多様な人々が暮らしやすい地域づくりや若者の居場所づくりについて意見交換。当選や受賞をゴールにせず、政策提言までを一貫して経験する設計を実践した。記録を見る →
4月:「高校生が日本のリーダーにきく!未来の生き方のヒント」に登壇池田市民文化会館。箕面市長・原田亮氏、三宅町長・森田浩司氏と対談し、大阪府内の中高生を中心とする約100名に向けて、政治参加の機会が限られる10代がどう声を届けるかを議論した。東京以外の地域での登壇。記録を見る →
特設機関5月:5カ年ビジョン策定委員会 発足中長期の方向性そのものを組織的に決める体制へ。のちのTEIGEN VISION 2030の策定母体となる。記録を見る →
5月:第4期Questioner 採用プロセスを実施説明会からエントリー・合否通知までをオンラインで完結。地域に関係なく参加できる仕組みが定着した。募集の記録を見る →

記録は随時追加します。年月は事象の発生時点に基づき、Instagramの投稿月とは一致しない場合があります。

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次は2030年の構想へ。