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Message

代表挨拶

創設者・代表 堀井爽夏が語る、この団体の原点と約束。

Message from the Founder

TEIGEN JP代表 堀井爽夏(ほりい そうか/Soka Horii)の写真

19歳で38名の学生組織を率い、行政・議会・学校・企業とともに、10代が社会を動かす機会をつくる。

観客であり続ける10代を、
社会の主役に。

TEIGEN JP 代表の堀井爽夏(ほりい そうか)と申します。

私は、若者の投票率や平均所得が23区最下位の東京都足立区で生まれ育ちました。地域の人々に見守られ、荒川の河川敷を駆け回る公立小・中学校時代を過ごしながらも、どこか諦めの空気が漂う街で、私は周囲の同世代と同じように「観客」であり続けました。

転機は、文京区の私立高校へ進学した2023年の春でした。高い志を持ち、自ら課外活動や社会課題に向き合う同世代に圧倒されました。

彼らの姿に地元の友人たちを重ね、形容しがたい悔しさを覚えました。その悔しさの正体を考え続けるうちに、私は一つの答えにたどり着きました。

彼らと地元の仲間を分けていたのは、能力ではない。社会と出会い、自分の可能性を試す「機会」だったのだと。

「環境にかかわらず、誰もが社会の主役になれるはずだ。そのためには、まず自分が先頭に立たなければならない」

この決意こそが、TEIGEN JPの原点です。

Action結成から、わずか6か月

これらは、結成からわずか半年間の出来事です。以来、モギ区長選は足立区で回を重ね、小学校でのそうじ教育「地域をまもれ!おそうじ隊」も始まりました。提言を「言う」だけで終わらせず、「実装する」こと。その実践を、行政・議会と同じテーブルで積み重ねてきました。

Organization一人の問いから、10年先も続く組織へ

この歩みは、すでに私一人のものではありません。TEIGEN JPには現在、一都三県から集まった高校生・大学生38名が、「すべての10代に、まだ見ぬ自分と出会う機会を。」というミッションに共鳴し活躍しています。モギ区長選に参加者として訪れた学生が、翌年には運営の中核に立つ——機会を受け取った人が、次の機会をつくる側へ回る循環が、ここに生まれています。

組織のかたちも、代表個人の熱量に依存しないものへ変えてきました。総会を最高議決機関とし、役員会や各事業部が自律的に意思決定する体制を整備してきました。OB・OG組織「翔風会」が現役に伴走し、5カ年ビジョン策定委員会が次の航路を描いています。

一人の問いから始まった団体を、一人で終わらない組織へ。これは、短命になりがちな学生団体という枠を越え、次世代へ引き継ぎ、継続的に10代が民主主義を体験する機会を創出していく挑戦でもあります。

Promise代表としての約束

TEIGEN JPは、2030年までに全国47都道府県へ活動を展開する「TEIGEN VISION 2030」を掲げています。足立区で育ててきたシティズンシップ教育とそうじ教育を、特定の地域や個人の力に依存せず、どの地域の、どの教室でも実践できるモデルへと磨き上げる。

その先に、日本中の10代が住む場所や置かれた環境に左右されることなく、自らの可能性に気づき、社会へ一歩を踏み出せる入口を広げていくことを目指し、全身全霊で歩んでまいります。

ここまでの歩みは、15歳の問いに本気で向き合ってくださった行政・議会・学校・企業・地域の皆さま、そしてメンバーを送り出してくださるご家族の支えの上にあります。皆さまからの温かいご声援とご支援に、心より御礼申し上げます。

問いの先にある未来へ向かって、常に探究者(Questioner)であり続け、チーム一丸となって挑戦を加速させてまいります。すべての10代に、まだ見ぬ自分と出会う機会が届く、その日まで。

Always Be a Questioner.——常に探究者であれ。

2026年6月1日

TEIGEN JP 代表

堀井爽夏 署名
TEIGEN JP代表 堀井爽夏(ほりい そうか/Soka Horii)のプロフィール写真

Profile

堀井 爽夏 / Soka Horii

2007年生まれ、東京都足立区出身。慶應義塾大学総合政策学部1年。15歳で学生団体TEIGEN JPを設立し、10代が政策立案や立候補プロセスを体験する「モギ区長選」を足立区・世田谷区・東京都等と共創。内閣総理大臣への政策提言、世界銀行副総裁や芦屋市長との対談に登壇。全国高校生政策甲子園(内閣府・文科省後援)全国1位、高校生の主張コンクール(日本国連協会主催)特賞・NHK会長賞ほか。専門は若者の政治参加と機会格差の是正。

19歳東京都足立区 生まれ
2023年TEIGEN JP 設立
40回+登壇・講演の実績

講演テーマ

  • 挑戦の軌跡 ― 高校生が社会を動かすまで
  • 若者の政治参画と体験型シティズンシップ教育
  • 若者議会モデル(構想) ― ユースアドボカシーの最先端モデル
  • 学生団体の組織づくり
  • 憧れと帰属意識をつくる組織ブランディング

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提言大陸(フル)
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問いは、代表ひとりのものではない。
これが、TEIGEN JPという集団。