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Advisory
決める場に、
10代を一人。
審議会・委員会・検討会への委員就任、ヒアリングや意見陳述、調査研究への協力、議員・職員向けの勉強会。「若者の声を聞く」ための一回きりの機会ではなく、決定に関わる場での役割をお引き受けします。
Why
聞かれることと、決めることは違う。
選挙権年齢は18歳です。18歳未満には政治参加の制度的な余地がほとんどなく、政府の審議会等における若者委員の割合も、極めて低い水準にとどまります。10代の声は、単発のヒアリングで「聞かれる」ことはあっても、決定に影響する構造の中には組み込まれにくい——これが私たちの現場実感です。
私たちは2023年から、足立区役所・区議会・教育委員会・選挙管理委員会と共創して、10代が政策を立案し、立候補し、熟議し、投票するまでを一貫して体験する事業を運営してきました。そこで繰り返し確かめてきたのは、10代は意見を持っていないのではなく、意見が届く回路を持っていない、ということです。
だから私たちは、若者議会モデル(構想)として、13〜24歳の声を政策過程に常時接続する5段階の制度設計を公開しています。委員・有識者としての参画は、その設計を机上で終わらせないための実践でもあります。
What We Do
お受けできる役割
いずれも、自分たちで実施し、記録と数字を公開してきた範囲に限ってお引き受けします。経験のない領域について「若者代表」として一般論を述べることはしません。
審議会・委員会・検討会の委員
自治体の附属機関・諮問機関、教育委員会や選挙管理委員会の設置する会議体、省庁・研究機関の検討会などの委員をお受けします。年齢要件や委員構成のご規定は機関ごとに異なるため、まず要件をお知らせください。18歳未満の委員を置く前例がない場合でも、公募委員枠・専門委員枠・部会委員といった既存の枠組みで対応できることがあります。
迎える側で決めることは、若者を審議会・委員会の委員に迎えるときに、要件の読み直しから当日の運び方まで整理しています。
ヒアリング・意見陳述・パブリックコメント
計画づくりや制度改正の過程で、当事者としての意見を述べます。単発のヒアリングであっても、事前に論点と資料を共有いただければ、感想ではなく設計への意見としてお返しします。
調査研究への協力
若者参画・主権者教育に関する調査研究に協力します。私たち自身、実施前後の同一項目での意識変化の測定や、投票率34.49%の構造分析を公開してきました。アンケートの設計段階からご相談いただけると、事業の説明力が上がります。
議員・職員向けの勉強会、研修の講師
議会の会派・委員会の勉強会、自治体職員の研修、教職員研修の講師をお受けします。埼玉県八潮市議会の議員勉強会(2026年6月)などの実績があります。費用の目安は登壇・講演のページに掲載しています。
計画・条例づくりへの参画
若者参画を制度として位置づける計画・条例の設計に、当事者として関わります。対象者の範囲、公募と無作為抽出の組み合わせ、提言への説明義務、短期参加枠——「意識の高い若者」に偏らせないための論点を、構想として整理しています。
Record
お引き受けできる根拠
委員の選任にあたって説明が必要になる事項を、時点つきで整理しました。定義と出典は実績と外部評価に掲載しています。
| 行政との共創 | 足立区役所・区議会・教育委員会・選挙管理委員会と共創し、体験型主権者教育「モギ区長選」を2023年から複数回開催。選挙管理委員会の出前授業への協力、発行物への寄稿・表紙も担当しました。 |
|---|---|
| 議会・行政の場での登壇 | 埼玉県八潮市議会 議員勉強会(2026年6月)、明るい選挙推進協会・総務省 若者リーダーフォーラム(2024年11月)、内閣総理大臣(当時)への政策提言(2023年12月)。 |
| 研究・提言 | 若者議会モデル(構想)の5段階の制度設計、投票率34.49%の構造分析、体験型主権者教育の設計論、属人化を防ぐガバナンス設計を公開しています。 |
| 外部評価 | 第1回全国高校生政策甲子園 最優秀賞、高校生の主張コンクール全国大会 NHK会長賞ほか、受賞・選出9件(2026年6月時点)。 |
| 国際的な場 | 世界銀行副総裁(当時)Mercy Tembon氏との対談(2025年6月)、Toronto Youth Cabinet(カナダ)との知見交換。 |
| 中立性 | 特定の政党・政治団体・候補者を支持または反対せず、投票先の誘導を行わない方針を、役員会での合意のうえ全文公開しています。 |
Expertise
対応できるテーマ
| 若者参画の制度設計 | 若者議会・ユースカウンシル、附属機関としての位置づけ、条例化、こども・若者の意見反映の回路づくり。 |
|---|---|
| 主権者教育 | 体験型主権者教育の設計論、模擬選挙の設計と運営、学校現場への導入、探究学習・生徒会選挙との接続。 |
| 若年層と選挙 | 投票率の構造分析、18歳選挙権と18歳未満の空白、選挙啓発事業の設計。 |
| 学校での政治的中立性 | 教育基本法第14条と文部科学省の通知を踏まえた授業設計、扱えることと避けること。 |
| 公共心の教育 | 掃除を通じた公共空間への当事者意識の育成、小学校向けカリキュラムの開発と実施。 |
| 10代の団体運営 | 学生団体の立ち上げと継続、属人化を防ぐガバナンス設計、世代交代の仕組み。 |
上記以外のテーマについても、私たちの経験の範囲でお答えできるかを含めてご相談ください。答えられないことは、そう申し上げます。
Practical
実務の前提
構成員は高校生・大学生38名(2026年6月時点)で、未成年を含みます。氏名・写真の公開はご本人の同意の範囲に限っており、会議の公開・記録・報道の扱いについては事前にご相談させてください。日程は学業と両立できる範囲で調整しますが、平日日中の実施実績もあります。オンラインでの参加に対応し、対面についても日程と旅費の扱いを含めてご相談いただけます。
謝金・報酬の有無や額は、主催者のご規定に合わせてご相談させてください。委員の選任が個人単位である場合は、代表 堀井爽夏 個人としてお受けします。所属・肩書の表記、団体としての立場と個人の見解の区別についても、事前にすり合わせます。
FAQ